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[BOOKデータベースより]
文豪・森鴎外の処女作にして最高傑作『舞姫』。主人公が打ち捨てた美少女エリスの実像については謎が多かった。鴎外が遺した「埋もれた遺品」をはじめとする新たな物証をもとに、今まで知られていなかった人物像に迫る。それは百二十年前の儚い恋をたどる旅となった…。
はじめに 鴎外の現在
[日販商品データベースより]第1章 鴎外の恋人とは誰か(モノグラムの発見;鴎外とは誰か ほか)
第2章 アンナとルイーゼとエリーゼの物語(マグデブルクの教会でアンナは洗礼を受けた;私たちの祖母は、ルイーゼです ほか)
第3章 洋上、ふたりづれ(鴎外、「逐客」となる;前舟に郎 後舟に儂 ほか)
第4章 『舞姫』はなぜ書かれたか(恋人来日;別れ―モノグラムは残った ほか)
文豪・森鴎外の処女作にして最高傑作「舞姫」。鴎外の「埋もれた遺品」をはじめとする新たな物証をもとに、今まで知られていなかったエリスの人物像に迫る。書き下ろしノンフィクション。