この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- もういちど読む山川倫理 PLUS 日本の思想編
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年12月発売】
- 徳倫理学基本論文集
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2015年11月発売】
- 功利と直観
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2010年11月発売】
- つなわたりの倫理学 相対主義と普遍主義を超えて
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年02月発売】
- 予防の倫理学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年08月発売】
[BOOKデータベースより]
ロック、ルソー、カントに代表される社会契約の伝統的理論を受け継ぎ、功利主義の「最大多数の最大幸福」に取って代わる、著書が構想した“公正としての正義”とは…20世紀の名著、待望の新訳。
第1部 理論(公正としての正義;正義の諸原理;原初状態)
[日販商品データベースより]第2部 諸制度(平等な自由;分配上の取り分;義務と責務)
第3部 諸目的(合理性としての善さ;正義感覚;正義の善)
あらゆる社会は、正義についての約束の上に成り立っている。
しかし現代においても、正義の本質について十分明らかにされているとは言えない。
本書で、現代リベラリズムの代表的論者であるロールズは、正義とは何かを徹底的に追求、社会契約の伝統的理論を一般化し、功利主義に取って代わりうる正義の構想を明らかにする。
1999年の原著改訂版を新訳。