[BOOKデータベースより]
NHKラジオ第1「夏休み子ども科学電話相談」の“天文・宇宙の先生”もつとめる、プラネタリウム解説員が、全国から集まった星や宇宙の疑問109個にズバリ回答。美しい天文写真もいっぱい。小学校中学年から。
第1章 空のふしぎ(流れ星の正体は?;流星群はいつ見える? ほか)
第2章 太陽のふしぎ(太陽は地平線に近いとなぜ大きい?;太陽はどんな仕事をしているの? ほか)
第3章 月のふしぎ(月の形が変わるのはなぜ?;月の大きさはどれぐらい? ほか)
第4章 星のふしぎ(星はいくつあるの?;星は昼間どこにいるの? ほか)
第5章 惑星のふしぎ(太陽系ってなに?;冥王星はなぜ惑星でなくなったの? ほか)
第6章 宇宙のふしぎ(天の川ってなに?;銀河系ってなに? ほか)
プラネタリウム解説員、NHKラジオ第1「夏休み子ども科学電話相談」の回答者である著者が、全国から集まった星や宇宙に関する109個の疑問にやさしく回答。美しい天文写真も豊富に収録。
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5歳の娘に「どうしてオーロラはでるの?」と
聞かれ満足に答えられずこの本を手にしました。
写真や絵が多く、丁寧に解説されているので
とても分かり易かったです。
太陽が燃えていると説明しても、お天道様をみて
「燃えてるようには見えないよ」と言ったことも
あったのですが、太陽が燃えているかの有名な
写真もあり、しっかり燃えている事を説明できました。
太陽の大きさは地球の「○○万倍」ある
(数字忘れてすみません、苦笑)とあっても「万?」
万の位を計ることも子供は出来ないと思うのですが
大きな太陽の隣に粒の様な沢山の地球を描くことで
太陽の大きさ教えてくれ、子供はそれを驚きを持って
納得していました。
太陽ばかりでなく、日食や、流れ星など、
子供の宇宙のどうしてを分かり易く、教えてくれました。
親の私も読んでいてとても楽しかったです。(かわゆいゆいさん 40代・東京都 女の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】