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[BOOKデータベースより]
現代の極点を生き抜いた一思想家の全体像。『責任という原理』はじめ、その目覚ましい著作活動により現代の思想状況に基底的影響をもたらしたヨナスはまた、一ユダヤ人として激動の20世紀の極点を生き抜いた生活者であった。欧州・イスラエル・北米にまたがり学生、兵士、研究者と変転した波乱の生涯を、ハイデガー、アーレント等、多くの師友との間のエピソードを交え、つぶさに語り明かした本書は、ヨナスの全体像を知る上必読の書であると共に、現代史の一面を刻印する興味溢れるドキュメントとも言えよう。
1 体験と出会い(戦争時代のメンヘングラートバッハでの青少年時代;栄光の夢―シオニズムへの道;哲学とシオニズムのあいだ―フライブルク‐ベルリン‐ヴォルフェンヴュッテル;マールブルク―ハイデガーとグノーシスの呪縛圏のなかで ほか)
[日販商品データベースより]2 哲学と歴史(ハイデガーとの訣別;生命の価値と尊厳―有機体の哲学と責任の倫理学;「これらすべては言い淀むことである」―アウシュヴィッツと神の無力;ローレ・ヨナスへの教説の手紙(1944〜1945))
付録(クリスチャン・ヴィーゼによる後書き「だが世界は、私にとって敵地ではまったくなかった」)
目覚ましい著作活動により、現代の思想状況に基底的影響をもたらしたハンス・ヨナス。欧州・イスラエル・北米にまたがり学生、兵士、研究者と変転した波乱の生涯を、多くの師友との間のエピソードを交えて語る。