[BOOKデータベースより]
キャンパスはLDK。学び場は大学の外へ。大学と地域のあたらしい関係に向けて。慶應義塾大学の実践。
序 三田の家、その豊穣なる空虚
写真でみる三田の家
第1章 地域連携
第2章 場づくり
第3章 あたらしい学び
第4章 社交力
編集後記 三田の家を「書く」
慶應義塾大学の有志教員、学生、三田商店街振興組合が共同運営するコミュニティスペース「三田の家」の記録。様々な活動について紹介すると共に、大学と地域商店街との新しい関係の可能性を提言する。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 信大YOU遊 20年の実践を貫く信州教育の精神
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年09月発売】
- インクルーシブ教育を支えるセンター的機能の充実
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2021年04月発売】
- 特別支援教育コーディネーターの役割と連携の実際
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2012年12月発売】
- 特別支援教育
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2020年04月発売】
- 大学における海外体験学習への挑戦
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2017年12月発売】
[商品紹介]
学び場は大学の外へ
港区の芝五丁目にある「三田の家」、築40数年の木造二階建ての一軒家です。ここは、慶應義塾大学が地域との新しい関係に向けて様々なことを実践している空間だそうです。そこは大学の地域連携活動の拠点であり、実験的な授業・ワークショップが行われる教室であり、喫茶や酒宴が営まれるカフェであり、バーであり、展覧会場です。地域の人々を大学にお招きして交流をするのではなく、自らが地域に拠点を構えて交流をする、新しい試み。新しい学びの形が描かれていますよ。