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[BOOKデータベースより]
世界史における南蛮貿易の位置
[日販商品データベースより]第1部 一六世紀の東アジア海域とポルトガル人(南蛮貿易前史―マラッカ以東ポルトガル人の私貿易活動;南蛮貿易の起源―個人海商たちの海;南蛮貿易の構造と輸出入品―商品リストの分析から)
第2部 南蛮貿易の資本(南蛮貿易と長崎商人―投資・出資の構造;マカオ社会と南蛮貿易―「海上貸付」負債問題を中心に)
第3部 商人と宣教師(マカオの宗教権力―南蛮貿易時代の聖パウロ学院の役割;禁教後のイエズス会貿易;寛永時代の長崎―パウロ・ドス・サントス事件)
聖と俗が交錯する南蛮貿易の終点
日中間の代理貿易・南蛮貿易を担ったマカオ商人と、キリスト教布教を図る宣教師は、利害関係に基づき相乗的に活動を展開した。ウエスタン・インパクト重視のイメージに決別を図る、新たな東アジア海域像を提示する。