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- 図でやさしく読み解くケインズ『貨幣改革論』『貨幣論』『一般理論』
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価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2010年12月発売】
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[BOOKデータベースより]
本書は、「古典派経済学vsケインズ経済学」「現代マクロ経済学vsケインズ経済学」の2つの対立軸を提示することで、現代主流派経済学の入門書にもなっている。「古典の解説には、現在の問題意識から過去を回顧し、将来を展望することが必要」と主張する著者は、閉塞状態にある現在の日本経済の視点から『一般理論』を読み、日本経済の将来を展望できるように解説している。
第1章 ケインズはなぜ『一般理論』を書いたのか
[日販商品データベースより]第2章 『一般理論』はどんな雇用理論を打ち立てたか
第3章 『一般理論』は消費需要について何を書いているのか
第4章 『一般理論』は投資需要について何を書いているのか
第5章 『一般理論』は貨幣需要について何を書いているのか
第6章 『一般理論』は金融政策について何を書いているのか
第7章 『一般理論』は物価水準決定について何を書いているのか
第8章 『一般理論』と現代マクロ経済学
1930年代の世界大不況下で執筆され、「デフレの経済学」ともいわれる、ケインズの「解雇、利子および貨幣の一般理論」。経済学者の間でも難解といわれる「一般理論」を、徹底的にかみくだいて解説する。