- 十八世紀日本の政治と外交
-
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2010年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634523593
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[BOOKデータベースより]
1部 十八世紀の幕府政治(近世中期の幕藩関係―金沢藩の御用頼;十八世紀中後期における大坂金融市場統制策;幕藩領主層の政治理念と藩政改革―上杉鷹山の学問受容と改革政治の展開)
[日販商品データベースより]2部 十八世紀の朝廷・朝幕関係(十八世紀の朝廷と職制―皇嗣付三卿を中心に;十八世紀の朝廷財政と朝幕関係―江戸幕府の財政政策・遠国支配政策と関連して;「みよさし」論の再検討)
3部 十八世紀の対外関係(十八世紀の対外政策と長崎;信牌制度に関する基礎研究―信牌方とその職務を中心に;幕府蝦夷地政策の転換とクナシリ・メナシ事件)
17世紀後半に確立した近世的な仕組みが、19世紀半ば過ぎに解体する。その中間に位置する18世紀はいかなる時代だったのか。政治的な側面から18世紀日本を考えようとする論考を掲載する。