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- 不均衡進化論
-
筑摩選書 0005
筑摩書房
古澤滿
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2010年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784480015051

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[BOOKデータベースより]
生物は、遺伝子に偶然生じた突然変異によって進化する。だが、突然変異の多くは有害だ。偶然にまかせていては、進化どころか絶滅してしまうのではないか?この矛盾を解く鍵は、DNAが自己複製の際に見せる奇妙な不均衡にあった―。カンブリア爆発の謎から進化加速の可能性まで、生物進化の見方を劇的に覆す画期的な新理論。
序 進化論との出会い
[日販商品データベースより]第1部 進化の常識を疑う(進化とは何か;進化と時間;進化、解けない謎)
第2部 不均衡進化論(奇妙にして巧妙なしくみ;不均衡モデルと均衡モデル;進化加速を実験する)
第3部 進化の意味と可能性(残された課題と不均衡進化論の未来;不均衡進化論からわかること)
第4部 生命と進化(生命の美学)
生物はいかにして爆発的進化を遂げ、絶滅の危機を乗り越えてきたのか。カンブリア爆発の謎から進化加速の可能性まで、従来の生物進化の見方を劇的に覆し、核心に迫る画期的な新理論。