- 公共する人間 5
-
新井奥邃
- 価格
- 5,170円(本体4,700円+税)
- 発行年月
- 2010年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130141758
[BOOKデータベースより]
幕末を生き、明治・大正を駆け抜けた稀有な思索の人・奥邃。田中正造との精神的な深い交友をもった「いのちの思想家」の事跡と言行と思想に対して、公共哲学の観点から新たな光をあてる。
発題1 今、わたしに見える新井奥邃の魅力
発題2 新井奥邃と田中正造
発題3 『新井奥邃著作集』と出版人のこころざし
発題4 新井奥邃とスウェーデンボルグ
発題5 近代日本キリスト教思想と新井奥邃
発題6 新井奥邃を公共哲学する
発題7 新井奥邃と野の教育
発題8 新井奥邃における「二而一、一而二」の発想―現代への問いかけ
幕末を生き、明治・大正を駆け抜けた稀有な思索の人・奥邃。儒教とキリスト教を思想的背景に、田中正造との精神的な深い交友をもったいのちの思想家の事跡と言行と思想に対し、公共哲学の観点から新たな光をあてる。
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