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[BOOKデータベースより]
文化史というアプローチ
[日販商品データベースより]第1部 制度と文化(宗教と文化―変化する信仰と近世イングランド;政治と文化―伝統と革新18世紀;労働と文化―「平凡な日常」とアイデンティティ ほか)
第2部 「イギリスらしさ」を読み解く(イギリス料理はなぜまずいか?;イギリス人はなぜ傘をささないのか?―絵に読むヴィクトリア朝の傘事情;なぜイギリス人はサヴォイ・オペラが好きなのか? ほか)
第3部 「悩めるイギリス」の文化的起源(総力戦という経験―第一次世界大戦と徴兵制;第一次世界大戦と「無名兵士」追悼のかたち;帝国の逆襲―ともに生きるために ほか)
揺らぐアイデンティティ―「イギリス人」のゆくえ
文化史というアプローチとして、長期的な展望の中で文化史の成立とその後の展開を追い、従来の文化史に対する批判として指摘されてきた方法論を議論、今日の課題を整理。近代以降のイギリス文化史を考察する書。