- 生きているのはひまつぶし
-
- 価格
- 565円(本体514円+税)
- 発行年月
- 2010年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334748609
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[BOOKデータベースより]
「忘れるっていうことは、人間に大切なことですよ」「忘れることで頭の中はちょうどいいぐあいに片づけられるからね」「自然死(自殺ではなく)は人間にとって一番ありがたいこと」。四十歳を過ぎて小説『楢山節考』でデビュー。放浪の果ての農耕生活、作家としてのオンリー・ワンの生き方を貫いた深沢七郎。未発表作品集として刊行された話題の書が遂に文庫化。
1 死んだら
2 土とたわむれ
3 男と女と
発掘エッセイ 我が享楽の人生の道
4 都会と田舎と
5 肩書
6 小説を書く
7 旅する
発掘エッセイ 予想外の結末―私の外国旅行
8 遊ぶ
9 喰う
10 涙する
11 忘れる