[BOOKデータベースより]
経済学に必要な数学の基本をすべて盛り込んで、数学のもつ面白さを味わいながら習得できるよう、ていねいな解説を加えたシリーズ。第1巻は、まず集合、関数、方程式など高校数学のおさらいから始め、次に行列、ベクトルの基礎などを学ぶ。一般均衡理論や産業連関分析など経済学における重要な理論・分析に不可欠な線型代数の基礎を扱う。
第1章 予備的考察(基本的な推論形式;集合 ほか)
第2章 行列式(行列式の定義;行列式の基本性質 ほか)
第3章 ベクトル(ベクトル;ベクトル空間 ほか)
第4章 行列(行列の定義;行列の積 ほか)
経済学に必要な数学の基本の全てを網羅するシリーズ。経済学における重要な理論・分析に不可欠な線型代数の基礎を扱う。練習問題を各所に配し、高校数学のおさらいから、行列理論、ベクトル理論の基礎を丁寧に解説。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- コンテンツ産業論
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2009年09月発売】