- 国際移住の社会学
-
東アジアのグローバル化を考える
明石ライブラリー 141
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2010年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784750332789
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[BOOKデータベースより]
はじめに―グローバル化の社会学から東アジアを考える
[日販商品データベースより]国際移住の社会学とは―方法論をめぐる課題
第1部 送り出し社会の構造変容(国際移住からみた中国社会;return migrantsとしての中国系移住者―北京・上海・福建調査結果から;2つの地域の物語―ケース・スタディからの分析;中国における海外への労働者送り出し政策と研修生事業)
第2部 受け入れ社会の構造変容(郊外居住と中国系移住者;韓国系ニューカマーズの生活と意義―新宿区大久保地区調査から;中国系移住者の移住プロセスとボランタリー・アソシエーション)
第3部 リージョナル・レベルの社会変容(中台関係と東アジアにおける国際移住)
国境を越える社会空間の形成プロセスに関する実証的研究を取りまとめた1冊。東アジアにおける国際移住の現状を確認し、移住システムがそれぞれの社会に形成されていくプロセスを紹介する。