- 酒呑みの自己弁護
-
ちくま文庫 や38ー2
筑摩書房
山口瞳
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2010年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480427687

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
美酒礼賛
-
山口瞳
価格:748円(本体680円+税)
【2007年03月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
世界の美酒・銘酒を友として三十余年、著者は常に酒と共にあった。なぜか。「酒をやめたら…もうひとつの健康を損ってしまうのだと思わないわけにはいかない」からである。酒場で起こった出来事、出会った人々を想い起こし、世態風俗の中に垣間見える、やむにやまれぬ人生の真実を優しく解き明かす。全113篇に、卓抜して飄逸な山藤章二さんのイラストが付く。
はじめての酒
甲府の葡萄酒
飯盒の酒
暗がりの酒
空襲の翌朝
お流れ頂戴
お燗番
酒亭たにし
最後の高見順さん
天に昇る電車〔ほか〕