この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- らい 下半身不随の猫
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年02月発売】
- くぅとしの
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2019年06月発売】
- ありがとう。また逢えるよね。 増補改訂版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年05月発売】
- 世界でいちばんかなしい花
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2015年09月発売】

























[BOOKデータベースより]
はじまりは、猫おばあちゃんだった。―「動物たちの命の大切さを伝える映画を作ってほしいの。お金は出します」劇場ロビーのベンチで、見知らぬおばあさんに、いきなりそう切りだされた。めんくらったぼくは「ハァ?」と口走りそうになりながら、一応は話を聞くことにした。ドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と』の監督が綴る、いのちをめぐる旅。
きっかけは猫おばあちゃんだった―何も知らないところからの出発
[日販商品データベースより]神奈川県動物愛護協会へ―撮影スタート
殺処分に向きあう―千葉・神戸の行政施設で
四〇〇匹の「犬捨て山」で―山梨、ボランティアたちの取り組み
稲葉さんのこと
崖っぷち犬騒動と子どもたち―徳島、ふたつの風景
捨て猫と人間と―東京・多摩川、小西夫妻
獣医師・前川博司さんに聞く―戦中戦後の日本人とペット
イギリスのいまを取材する―動物愛護の“先進国”へ
最後の撮影―映画の完成へ向けて〔ほか〕
年間30万匹の犬・猫が殺処分されている。目の前の命への愛情と、救えない命への葛藤。感傷を乗りこえて、現実に向きあいつづける人々がいる。ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」の監督が綴る、命をめぐる旅。