- 膨張する監視社会
-
個人識別システムの進化とリスク
Identifying citizens.- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2010年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791765713
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 監視文化の誕生
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2019年05月発売】
- われわれはどんな「世界」を生きているのか
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2019年03月発売】
[BOOKデータベースより]
9・11以降ますます精緻化する監視システムとは?いまや監視社会は電子化・グローバル化による市民識別管理にシフトした。生体認証システムやIDカードシステム整備をめざす政府とその利潤に群がる企業群。セキュリティと自由のバランスをどこに見出すのか?監視社会論の第一人者が、電子監視社会の進化形を手際よく総覧し、市民識別の視点からあざやかに斬る。
第1章 書類を要求する
[日販商品データベースより]第2章 整序システム
第3章 カード・カルテル
第4章 拡大したスクリーン
第5章 ボディ・バッジ
第6章 サイバー市民
今や監視社会は電子化による市民識別管理にシフト。セキュリティと自由のバランスをどこに見出すのか。監視社会論の第一人者が、電子監視社会の進行形を手際よく総覧し、市民識別の視点から鮮やかに斬る。