[BOOKデータベースより]
第1部 基礎と理論(感性認知―アイステーシスの実証科学として;多感覚統合と感性;感性の基本次元と脳内基盤;知覚と感性の発達;感性研究の方法論)
第2部 展開と実践(絵画と仮想;感性言語―擬音語・擬態語と脳;音響感性情報としての「間」;身体知―習熟と伝承;好みの形成―単純接触効果と広告;情報のデザイン)
相互に影響しながらも独自の特徴を持つ知覚と感性を実験心理学の立場から総合的に考察する。多感覚統合,感性の脳内基盤,知覚と感性の発達,芸術,言語,身体知といった多彩なテーマを取り上げつつ,心理物理学的測定法や感性評価などそれらに迫るための方法論も詳しく説明し,この研究領域の全体像を浮き彫りにする。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 問いからはじめる発達心理学 改訂版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年10月発売】
- 現代の認知心理学 3
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2010年07月発売】
- 現代の認知心理学 4
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2011年10月発売】
- ことばの育ちの認知科学
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年07月発売】
- なぜ壁のシミが顔に見えるのか
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年09月発売】