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[BOOKデータベースより]
第1章 ジェームズ・ステュアートと形成期の資本主義観
[日販商品データベースより]第2章 アダム・スミスの資本主義観
第3章 アダム・スミスの経験科学と神学の問題
第4章 スミスからミルへ―「自然的」と「人為的」
第5章 スミスの同感理論からJ.S.ミルの代議制論へ
第6章 J.S.ミルとマルクスの資本主義観
第7章 マルクスの資本主義観
第8章 マーシャルの「騎士道の社会主義」
第9章 G.E.ムーアの倫理学とJ.M.ケインズの資本主義観
終章 総括―資本主義観の経済思想史
主にイギリスの経済思想史を通し、資本主義の歴史的性質を、著名な経済学者たちがどう評価してきたか、その変遷を描く。思想史上、資本主義の歴史的進化に関する見方の変遷から、資本主義の今後の変化の方向を探る。