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[BOOKデータベースより]
「日本語の哲学」を目指すとは、いったいどんなことなのか。―少なくともそれは、古代ギリシャに始まった西洋の哲学をただ日本語で受容する、ということではないはずである。かつて和辻哲郎が挑んだその課題は、いま、もっとも挑戦しがいのあるテーマとして研究者を待ちかまえている。ここに展開するのは、パルメニデス、デカルト、ハイデッガーといった哲学者たちと、「日本語」をもって切りむすぶ、知的バトルの数々である。これまでに類を見ない知的冒険の姿がここにある。
第1章 日本語と哲学
[日販商品データベースより]第2章 デカルトに挑む(学問語と日常語のたたかい;「私」がきりひらく道)
第3章 「ある」の難関(パルメニデス;ヘーゲルの苦闘)
第4章 ハイデッガーと和辻哲郎
第5章 「もの」の意味
第6章 「こと」の意味
「日本語の哲学」を目指すとは、いったいどんなことなのか。パルメニデス、ハイデッガーといった哲学者たちと、「日本語」をもって切りむすぶ、知的バトルを展開。これまでに類を見ない知的冒険の姿がここにある。