- 場の教育
-
「土地に根ざす学び」の水脈
シリーズ地域の再生 12
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2010年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784540092251
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[BOOKデータベースより]
明治以来の近現代日本の学校教育の主流である「地元を捨てさせる教育」に対して、地下水脈のような「土地に根ざす学び」の系譜があった。「土の教育」「郷土教育」「デンマーク型教育」、江渡狄嶺、三澤勝衛らが求めたものを、「いま・ここを掘り下げる学び」として現代的に光を当てる。歴史と現代の実践を架橋し、自分が暮らす土地の価値を発見し、育てていく地域再生学としての「場の教育」の理念と可能性を示す。
第1部 場の教育の可能性(いま地域と教育を問い直す;多様な地域を相互承認する;土地に根ざした教育の歴史に学ぶ;場の教育が希望を創る)
[日販商品データベースより]第2部 場の教育の実践(学びの場としての農山濃村;TAPPO「南魚沼やまとくらしの学校」の誕生;TAPPO「南魚沼やまとくらしの学校」の活動;地域づくりに大切なもの)
明治の学制以来の学校・都市中心の教育の本流に、地元を知り、育てる学びの水脈があった。歴史と現代の実践を架橋し、自分が暮らす土地の価値を発見し、育てる地域再生学としての「場の教育」の理念と可能性を示す。