- 荒地
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- 価格
- 1,001円(本体910円+税)
- 発行年月
- 2010年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003225820
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[BOOKデータベースより]
「四月は最も残酷な月…」と鮮烈な言葉で始まる『荒地』は、20世紀モダニズム詩の金字塔である。本書には、『プルーフロックその他の観察』から『荒地』までのエリオット(1888‐1965)の主要な詩を収録し、前期の詩作の歩みをたどれるようにした。引用と引喩を駆使し重層性を持った詩を味読できるよう詳細な訳注を付す。
『プルーフロックその他の観察』より(J・アルフレッド・プルーフロックの恋歌;ある婦人の肖像;前奏曲集;風の夜の狂奏曲)
[日販商品データベースより]『詩集(一九二〇年)』より(ゲロンチョン;ベデカーを携えたバーバンク、葉巻きをくわえたブライシュタイン;直立したスウィーニー;料理用卵;河馬;霊魂不滅の囁き;エリオット氏の日曜の朝の祈り;ナイチンゲールたちに囲まれたスウィーニー)
『荒地』(死者の埋葬;チェス遊び;火の説教;水死;雷の言ったこと)
「四月は最も残酷な月……」と鮮烈な言葉で始まる『荒地』は、20世紀モダニズム詩の金字塔である。本書には、『プルーフロックその他の観察』から『荒地』までのT.S.エリオット(1888-1965)の主要な詩を収録し、その前期の詩作の歩みをたどれるようにした。難解な詩を味読できるよう詳細な訳注を付した文庫決定版。