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[BOOKデータベースより]
あらすじを知っただけで満足していませんか?現代語訳に頼らず、自分で読みとくレッスン。物語の作者と膝を交えて対話する悦び。
第1章 あづまくだり―プロローグ(第一段〜第八段)(女はらから住みけり;かのまめ男;むぐらの宿に寝もしなむ;我が身ひとつは;宵々ごとにうちも寝ななむ;露と答へて消えなましものを;うらやましくも帰る波かな;あさまの岳に立つ煙)
[日販商品データベースより]第2章 あづまくだり―主部(第九段)(道知れる人もなくて、まどひ行きけり;八つ橋といふ所 ほか)
第3章 あづまくだり―エピローグ(第十段〜第十五段)(たのむの雁;空行く月の巡り会ふまで ほか)
まとめ テクストとしての“あづまくだり”挿話群
あづまくだり挿話群(第一段〜第十五段)
現代語訳に頼らず、自分で読みとくレッスン。平安時代の仮名文学作品として「伊勢物語」を取り上げ、テクストの一字一句にこだわりながら、隅から隅まで、書き手が意図した通りの解釈に近づく取り組み。