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【2018年07月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 系統と進化(カラス類の系統進化史;カラスの種分化と地理的変異)
[日販商品データベースより]第2部 生態分布と環境利用(農村におけるカラス2種の環境利用と種間関係;都市におけるハシブトガラスの局地移動 ほか)
第3部 食生活と生態系内の役割(栄養塩の供給から見る、都市におけるハシブトガラスの役割;海辺におけるハシボソガラスの採食とその生態学的意義 ほか)
第4部 社会と行動(伊那谷におけるハシボソガラスの社会;集団ねぐらから見たカラス社会の二重構造 ほか)
カラスは鳥類の中でも知能に優れ、ヒトとの知恵比べをするほどの頭脳の持ち主。本書では、第一線の研究者たちが、自然界における生活を理解するために、系統・生態・社会そして文化までを多角的に紹介する。