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[BOOKデータベースより]
第1部 理論編(ベンヤミン小論―理論史の観点から;映画におけるミニマリズムのための試論 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 日本映画編(岡本喜八、歩くこと、走ること、転倒すること、そして、食べること;『東京物語』と「映画の町」尾道―映画と観光と都市のアイデンティティ ほか)
第3部 アニメーション映画編(一九六〇年代の日本アニメーションにおけるリミテッド技法の創造的進化;セルと3DCG―押井守『攻殻機動隊』(一九九五年)と『攻殻機動隊2.0』(二〇〇八年)にみる草薙素子の描写 ほか)
第4部 外国語映画編(ウディ・アレン研究―『アニー・ホール』と『私の中のもうひとりの私』の分析;一九九〇年代のアメリカ映画における「メロドラマ」の様相―『マディソン郡の橋』と『タイタニック』 ほか)
第5部 映画音楽編(継承された音―日本映画のサウンド化と浪曲トーキーの構造;映画音楽の二つのスタイル―オリジナル・メイン・テーマと既存曲の活用)
身振りと文明―ドストエフスキイの運動イメージについて
ベンヤミン、ジョイスから黒澤明、宮崎駿までの幅広い対象の論考を集成。学会をリードした先覚者から新進気鋭の研究者まで幅広い論者たちが、映像文化の中心を領していると思われる映画の世界を照射した1冊。