- 酔眼の剣
-
酔いどれて候
角川文庫 16357
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043943708
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[BOOKデータベースより]
浅草の蛇骨長屋に住む浪人・曾路里新兵衛は、酒がなくては生きてはゆけぬ、というほど無類の酒好き。仲間の不祥事により改易になって以来、何ものにも縛られない気ままな暮らしを楽しんでいた。だがある日、ついに生計が立たなくなり、やむなく岡っ引きの伝七に依頼された辻斬り事件の探索を引き受ける。実はこの新兵衛、酔うと剣技が冴え渡る「酔眼の剣」の使い手だった!人気著者が放つ、書き下ろし新シリーズ第1弾。
[日販商品データベースより]曾路里新兵衛は三度の飯より酒が好き。普段はだらしないこの男、実は酔うと冴え渡る「酔眼の剣」の遣い手だった! 金が底をついた新兵衛は、金策のため岡っ引き・伝七の辻斬り探索を手伝うが……。