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- 母宮貞明皇后とその時代
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三笠宮両殿下が語る思い出
中公文庫 く16ー5
- 価格
- 817円(本体743円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122053434
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[BOOKデータベースより]
「兄宮昭和天皇は孤独で寂しかった」―大正天皇を支えつつ四人の親王(昭和天皇、秩父宮、高松宮、三笠宮)を育て上げ、皇室の意義を身をもって伝えた貞明皇后。皇后が過ごされた激動の戦中・戦後を、三笠宮崇仁親王、同妃百合子両殿下が回想する、昭和史における貴重な証言。
第1章 澄宮ご誕生から大正天皇崩御まで―「三笠宮双子説」の真偽
第2章 開戦前夜、三笠宮と百合子妃の婚儀―陸士から陸大へ
第3章 毅然たる貞明皇后の宮中生活―御親蚕と福祉の日々
第4章 「若杉参謀」南京へ赴任す―対華新方針
第5章 死なばもろとも―火炎の中の三笠宮邸
第6章 孤独で寂しかった昭和天皇―緊張の終戦前夜
第7章 貞明皇后の生まれ変わり―近衞〓(やす)子さんの「おばば様」
第8章 戦後の混乱と貞明皇后崩御まで―勤労奉仕団への心配り
インタヴューを終えて―貞明皇后のご遺徳とその継承