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[BOOKデータベースより]
組織の生存にとって最も重要な課題を詳説。急激に環境が変化し、混沌として先の読めない状況下では、組織の組織がいかなる認識をするかが組織の生存にとって最も重要である。欧米を中心に活発な議論が展開されてきた「組織認識論」を、理論と実践の両面から詳細に検討する『組織認識論の世界』シリーズ全3巻の第1巻。経営学史に燦然と輝くカール・E.ワイク理論の全貌を明らかにする。
第1章 組織認識論前史(組織とは何か;経営組織論の黎明 ほか)
第2章 Weick理論(Weickの組織観;不確実性と多義性 ほか)
第3章 解釈主義とESRモデル―Weick理論の歴史的理解(機能主義から解釈主義へ;解釈主義的意味形成のモデル ほか)
第4章 組織認識‐集主観性‐の実相(行為の調整;集主観性の階層化 ほか)
第5章 事例研究 伊藤忠の挑戦(伊藤忠の改革;NHKスペシャル『直接対話が巨大商社を変える』 ほか)