[BOOKデータベースより]
ホネのはじまり、うまれたところは、はるかむかしの海のなか…。水のなかにはふしぎがいっぱい。ホネホネたんけんたい、すいぞくかんにしゅっぱーつ。
[日販商品データベースより]ホネのはじまり、うまれたところは、はるか昔の海の中。サンマ、マグロなど身近な魚から、タツノオトシゴ、サメやクジラまで、海の仲間の様々なホネを写真紹介。ホネからわかる、暮らしや体の秘密に迫る。
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『ホネホネたんけんたい』の海の生き物バージョンといったところでしょうか。
そもそも水族館の生き物は馴染みが薄いかな、とも思ったのですが、
読んでみて、あ、意外に身近かも、と思ってしまいました。
そう、食べ物で魚の骨ってよく見かけますからね。
そんな意味で、子どもたちにも興味を持ってもらえそうな気がします。
私も妙に親近感を持ってしまいました。
ヒラメなどは馴染みのある形ですが、
このように標本となると、美しいですね。
あんなに弱くて細い骨を、どうやって標本作りされるのか不思議です。
ピラニアやサメは予想通りの風格。
やはり立派です。
サンゴや、貝・えび・かに類の殻も、骨なんですって。
特に、どうしても動物と認識できないサンゴも少し見方が変わりました。
骨って奥深いですね。
今度魚料理した時にはじっくり観察することにしましょう。(レイラさん 40代・兵庫県 男の子17歳、男の子14歳)
【情報提供・絵本ナビ】