- 遺伝子の不思議超入門
-
- 価格
- 755円(本体686円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784199060908
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 遺伝と平等
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年10月発売】
- 面白くて眠れなくなる遺伝子
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2016年01月発売】
- 面白くて眠れなくなる遺伝子
-
価格:924円(本体840円+税)
【2020年07月発売】
- WHAT IS LIFE?
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2021年03月発売】
- ウソばっかり!
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2018年07月発売】
[BOOKデータベースより]
ナイトサイエンス教室―みんなが待ち望んだわくわくドキドキの授業。村上先生と竹内先生ならではのDNAと生命の楽しくて奥深〜い話。
第1時限目 生命のブラックボックスの中をのぞいてみよう!(欧米では神様を知るために科学をやっている人が多いのに、日本にはほとんどいないわけ;遺伝子がわかれば、すべてがわかる―生物学にはびこる物理帝国主義とは? ほか)
第2時限目 進化論、利己的な遺伝子とサムシンググレート(遺伝子のオン・オフで―猿から人間が作れるか!?;今、進化論は?―サルからヒトへの遺伝子組み換えも視野にした ほか)
第3時限目 サムシンググレートに直結する「生命」の意味を探る(ダイナミックな酵素の働き―レイチェル・カーソン『沈黙の春』が示せなかったメカニズムを明かす;ヒトゲノム解読とビジネス―サムシンググレートの特許権侵害!? ほか)
第4時限目 多様な生命を彩る脳科学、遺伝子操作、RNAワールド(ヒトの脳には認識の限界があり、サムシンググレートは残って行く;科学の生命へのアプローチにあるHOWとWHYの狭間からのサムシンググレートへのジャンプ ほか)
第5時限目 生命はこれまでどう進化し、これからどう変遷していくのか(進化論による問題の中に現れたウイルスによる病気進化説や断続均衡説;遺伝子情報を読み取り、オン・オフの働きに着目する―構造主義進化論によるシステムという考え方 ほか)