- ピラミッドへの道
-
古代エジプト文明の黎明
講談社選書メチエ 475
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062584753
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[BOOKデータベースより]
いったいピラミッドとは何なのか。王墓なのか、そうでないのか。古代エジプト文明と、あの巨大な建築群はいかにして生まれたのか。メソポタミアや地中海世界、ナイル源流アフリカとのインタラクション、サハラ砂漠が緑のサヴァンナであった可能性、王のシンボル図像が物語る動乱と変革の痕跡、ミイラのない石棺、ピラミッド・コンプレックスの構造…大胆な構想と精緻な分析を武器に“文字以前”の歴史を描き出す。
第0章 ピラミッドを語る前に
[日販商品データベースより]第1章 ピラミッドへのプレリュード
第2章 ピラミッドの萌生期
第3章 ピラミッドができるまで
第4章 ピラミッド時代の到来―ネチェリケト王と階段ピラミッド
第5章 ピラミッドとは何か?
ピラミッドとは一体何か。古代エジプト文明と巨大な建築群はいかにして生まれたのか。ミイラのない石棺、サハラ砂漠が緑のサヴァンナだった可能性…。大胆な構想と精緻な分析を武器に、文字以前の歴史を描き出す。