[BOOKデータベースより]
一次産業にデザインをかけ合わせて「あたらしい価値」をつくる。デザインワーク&コンセプトワーク。依頼人解説付き。
なんで全部静岡に出すんじゃ―100%静岡茶?
ひらひらします―ボクは町長室の中でアブラアセを掻いていた
ラッキョウの花見―7時のニュース
漂流物展―ゴミでポスター
漁師が釣って漁師が焼いた―8年で20億、20年で50億
四万十川を新聞紙で包む―地球を新聞紙で包む
タノシキ農村―フランス語ではありません
川のりを干す風景―よごれた川
島じゃ常識―離島のカレー
むら―村か町か〔ほか〕
一次産業にデザインをかけ合わせて「あたらしい価値」をつくりだす、グラフィックデザイナー・梅原真の仕事が初めて本に。梅原真のデザインワーク&コンセプトワーク47点を解説付きで紹介した作品集。
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[商品紹介]
「おいしそうに見えやんとあかんでしょう!?」
副題は「一次産業×デザイン×=風景」。著者は高知出身、地元で活躍するオジさんデザイナー。気負いもなく、衒いもなく、農家のオバちゃんや、漁師のオッちゃんらと、広告や商品を産み出しています。青のり、カツオのタタキ、栗の渋皮煮、白ワイン、塩アイス…なんだか美味しそうですよね。「経済ビリ。森林率ニホンイチ。」高知県の84%が森林であることを活かしたPR企画「84Project」なんてのもやってます。