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[BOOKデータベースより]
雑誌文化の危機と出版。電子書籍とリーダーが喧伝される中で、日本の出版業界の現在はどのような状況に置かれているのか。その構図を明確に浮かび上がらせながら、時限再販本市場の創出を提案する。
第1部 出版状況クロニクル
[日販商品データベースより]第2部 雑誌の凋落と時限再販問題(雑誌の凋落と危機;戦後出版業界チャート;論創社設立と『国家論研究』;『出版社と書店はいかにして消えていくか』の出版経緯;古書業界の特質;二万三千の書店数の意味;出版業界の構造変化;コンビニの始まりとフランチャイズシステム ほか)
電子書籍とリーダーが喧伝される中、日本の出版業界が置かれた現状とは。2009年3月末〜10年3月の出版状況を関連する業界の動向を踏まえ横断的にまとめ、危機の実態を分析。時限再販本市場の創出を提案する。