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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4)
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ogataka
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カビ臭くないビジネス書!
最新とまではいかなくても、トレンド名(U2,コールドプレイ、NFL、オジー・オズボーン、モンスターケーブルetc)と、その戦略と挫折のストーリーにワクワクする。若い世代(当方40ですが)にアピールできるマーケティング戦略本では。逆にプロモーション関連(GAGAのSNSや、NINのリスナーが作るアルバム戦略とか)にも突っ込んで欲しかった。
amazonとの差別化は、だれもが狙っていること。不毛化にならないように注意したい。
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okkun
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シンプルに深く
Quality or Convenience?
究極に秀でるのか、とにかく手軽に感じてもらうか?
確かにいずれかでないと生き残れないのがビジネスの世界で、例えばAmazonに勝つ為には手軽さでは太刀打ちできそうもないので、Amazonを超える上質さを実現できなければいけない。
自社のビジネスをもう一度この観点で省みて、いずれに進めるか、若しくは撤退するのか、進めるのであればすべきことは何かを正確に認識して取り組まねば、直ぐにでも不毛地帯に陥ってしまう。
そんな警鐘を非常にシンプルに分からせてくれて、しかも深く考えさせられる。
最近読んだビジネス関係書の中ではシンプル部門NO.1かも。
それにしても著者であるケビン・メイニーよりも序文を書いているだけのジム・コリンズのほうが表紙の名前が大きいって、どういうこと?
こういうのが日本の出版社のバカなところだと思うが。
[BOOKデータベースより]
戦略とは捨てることなり。iphone、スターバックス、COACH、キンドル、フェデックス、新聞、格安航空会社、ATM…大成功してのち大失敗した商品、大成功しそうでしなかった商品、すべて「トレードオフ」で説明できる。
第1部 上質と手軽の天秤(上質か手軽か;取拾選択;不毛地帯と幻影;カメラ付き携帯の衝撃)
[日販商品データベースより]第2部 勝者と敗者(上質の頂点;手軽の頂点;奈落;最悪の選択)
第3部 二者択一の決断(イノベーション;破局;光明;戦略;あなた自身の強み)
戦略とは捨てることなり。iPhone、スターバックス、キンドル…。大成功してのち大失敗した商品、大成功しそうでしなかった商品、全て「トレードオフ」で説明できる。明暗を分ける二者択一の決断について綴る。