- 世界の「スパイ」秘密ファイル
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- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569674377
[BOOKデータベースより]
歴史が変わるとき、そこにはいつもスパイがいた!技術を駆使して情報を盗み、世界を揺るがした陰の人物たち。本書はそんなスパイについて、組織編成から事件の裏側まで、知られざる実態に迫る。「“アラビアのロレンス”は、実は工作員だった」「CIAは公式WEBサイトで人員を募集している」など、驚きの事実が満載。スリルあふれる諜報の世界を身近に感じられる一冊。
第1章 「スパイ」ってなんだ!?(スパイの歴史;スパイの組織 ほか)
第2章 世界のスパイ事件簿(ドレフュス事件;ゾルゲ事件 ほか)
第3章 世界のスパイ組織(CIA(アメリカ/中央情報局);FSB(ロシア/連邦保安庁) ほか)
第4章 もっとスパイを知ろう(スパイの呼び名はどこからきた?;エージェントに最適なのはどんな人? ほか)
第5章 スパイ紳士録(明石元二郎;マタ・ハリ ほか)























[商品紹介]
歴史が変わるとき、そこにスパイがいる
スパイという言葉には憧れに近いものがあります。味方の利益の為に単身で乗り込み、貴重な情報を得て、報告する。もちろん見つかったら厳罰が待っている・・・。007をはじめ、映画や小説では格好良く描かれるスパイも、孤独で地道な作業に追われる日々を送っているようです。本書では、スパイの歴史・技術からはじまり、各国のスパイ事情、著名なスパイや事件が記されており、とても文庫1冊分とは思えないようなボリュームです。読みごたえのあるこの1冊、オススメで