- 自分と未来のつくり方
-
情報産業社会を生きる
岩波ジュニア新書 656
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005006564
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[BOOKデータベースより]
情報産業社会を生きる人間を考えるための、やさしいレッスン。話はエンデの『モモ』からはじまり、ヴェーバーやケインズ、プラトンやデカルト、フッサールにまで広がります。人類の知の蓄積からヒントを得て、君はメディア社会にどんな未来を描きますか。
第1回 『モモ』で読み解く労働と産業社会(この授業で扱うこと;一〇〇年間の急激な変化 ほか)
[日販商品データベースより]第2回 欲望をつくる文化産業(アメリカの新しい資本主義;労働者を消費者にする「フォーディズム」 ほか)
第3回 意識を生み出すテクノロジー(時代を先取りした宮沢賢治;テレビのしくみ ほか)
第4回 メディアという洞窟(ソクラテスとプラトン;洞窟の囚人という設定 ほか)
第5回 自分と未来のつくり方(『モモ』の世界と現代;自分と未来の「つくり方」 ほか)
エンデの「モモ」からフッサールまで…。情報産業社会を生きる人間は、昔とどう変わり、これからどうなっていくのか。メディア情報学とフランス思想の研究者である著者が、中高生にやさしく語りかけた特別講義。