この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世界のビジネスエリートが身につけている コーヒーの教養
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2025年04月発売】
- コーヒー語辞典 第2版
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年04月発売】
- 北海道のワイン
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2006年09月発売】
- ブルゴーニュ・ワイン
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2009年09月発売】
- ワインの女王ボルドー
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2005年07月発売】
[BOOKデータベースより]
ただ酔うだけでは、つまらない。その先に広がる豊饒な物語!メソポタミア、ローマから、フランス、そして新世界のワインまで、日本人による、初めてのワイン全史。
序章 東洋に残る葡萄への思い―日本人はいつからワインを飲んだか
[日販商品データベースより]第1章 ワインの源流を探る―メソポタミアの酒宴図
第2章 ワインの育ての親―技術を発展させたエジプト
第3章 古典ワインの形成と確立―ギリシャの神話とのかかわり
第4章 宗教と結びつくワイン―旧約・新約聖書とイスラエル
第5章 ワインにおけるヘレニズムとヘブライズム―ローマの「貴族のワイン」と「庶民のワイン」
第6章 衛生や信仰のためのワイン―多様化する中世
第7章 知と理性のワイン―近代前における変革
第8章 市民社会と科学のワイン―ワインの理想美がつくられた近代
第9章 科学技術が引き起こした大変革―二十世紀のワイン
第10章 ワインの新ルネッサンス時代―世界各国の新たな取り組み
ただ酔うだけではつまらない。ワインはいかにして造られ、飲まれてきたのか。遺跡や絵画、文献をもとに、メソポタミアから現代までの社会経済や文化の歴史を辿りながら、その変遷を追った画期的なワイン史。