- 渡来の原郷
-
白山・巫女・秦氏の謎を追って
現代書館
前田速夫 前田憲二 川上隆志
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784768456347

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[BOOKデータベースより]
江陵端午祭、賓順愛巫女、豊基秦氏、太白山浮石寺…。日本列島に息づく古代朝鮮文化。そのルーツを探る韓国探訪記。
白山信仰の謎と古代朝鮮(謎の白山信仰;江陵端午祭の旅;渡来する神々 ほか)
[日販商品データベースより]朝鮮半島の呪術と霊魂観―巫女を貫く祭儀(ソノルムクッ(牛戯の農耕儀礼)―人間文化財金綿花ムダン;「萬寿大宅クッ」と祝祭;別神祭(洞祭の巫儀式・堂クッ)―人間文化財申石南巫女を追って ほか)
渡来文化と謎の民―秦氏・大久保長安の原郷を求めて(秦氏の末裔、大久保長安;近世を創った男;大久保長安と金山・銀山 ほか)
古代日本に多大な影響を与えた朝鮮の文化の中で、白山信仰、巫女、秦氏の朝鮮発祥の地をフィールドワーク。その成果を基に、日本での研究の第一人者・前田速夫ら3人が白山・巫女・秦氏を新たな視点で展開する。