- 奈良時代からつづく信濃の村・吉田川西遺跡
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787710390
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[BOOKデータベースより]
長野県の中央部、松本平に奈良時代から現在まで一二〇〇年間、途絶えることなく人びとが暮らした村が発見された。東山道沿いの要衝の地にあり、牧経営で栄えた村は時代ごとにその姿を変えながら戦国時代の争乱をも乗り越えて、したたかに生き抜いてきたのである。
第1章 一二〇〇年つづいた村
[日販商品データベースより]第2章 律令制とともに成立した村
第3章 変動する村
第4章 古代から中世へ
第5章 消える村とつづく村
第6章 新たな発見へ
長野県中央部、松本平に奈良時代から現在まで1200年間、途絶えることなく人々が暮らした村、吉田川西遺跡が発見された。発掘調査によって明らかになった、今に至るまでのその村の痕跡を写真を交えて紹介。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)