本・コミック: はち/得田之久:オンライン書店Honya Club com

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はち　新版

価格: 1,100円（本体1,000円＋税）
発行年月: 2010年06月
判型: Ｂ５
ISBN: 9784834025699

4歳息子が最近、昆虫に興味が出てきたらしいので何冊かシリーズで読んでいます。女王蜂が孤独に冬を越し、たった一匹で巣をつくり、卵を産み、育て…女王蜂はどうやって選ばれているのでしょう？そして、自分が産んだ卵からかえったメスとオスで交尾して…って兄弟なのに？！と色々と勉強になり、また疑問がわいていて、昆虫や動物の生態って奥が深いなぁと感じました。（ままｍａｍａママさん　30代・埼玉県　女の子10歳、女の子6歳、男の子4歳、女の子1歳）

【情報提供・絵本ナビ】

内容情報
[BOOKデータベースより]

女王蜂、働き蜂、オス蜂、メス蜂、フタモンアシナガバチのそれぞれの役目と不思議な生態。

[日販商品データベースより]

黄色の模様が美しいふたもんあしながばち。彼らの生活は不思議に満ちています。彼らはひとりの女王蜂が産んだたまごから生まれ、女王蜂がつくった巣で暮らします。彼らは同じ蜂ですが、いくつかの別々の役割を担ってこの世に生まれてきます。女王蜂、働き蜂、オス蜂、メス八、それぞれの役割と、不思議な生態に迫ります。この絵本を読むと、「蜂って人を刺すから怖い」そんなイメージが少し変わるに違いありません。

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