[BOOKデータベースより]
あるところに、貧しいくつやがいっぴきのねことくらしていました。お客がさっぱりこず、とほうにくれるくつやに、ねこはよいかんがえがあるというのですが…。愛らしい猫が、どんなことを考えついたのでしょう。民話「長靴をはいた猫」を新しくアレンジしたお話です。
[日販商品データベースより]貧しいくつやが、ねこと一緒に暮らしていた。お客が来ず、途方にくれるくつやに、ねこは長靴をつくってくれるよう頼み…。民話「長靴をはいたねこ」を新しくアレンジした絵本。
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息子たちと読んでいると、
「あれ?これはあの猫の出てくるお話か?」と言っていましたが
はっきり返事はせず、ぐいぐい読み進めました。
(家に「ながぐつをはいたねこ」があります)
言葉の言い回しが読みやすい気がしました。絵が好きです。
猫がネズミを食べるシーンは、予想通りだったようですが
血の跡が「グロテスク」とつぶやいていました。
最後のシーンにも裏表紙にもねずみの姿があるのを、息子が
見つけました。
「もしかして本当は食べてないの?」
と言っていましたが、真相やいかに。(あすぱらこーんさん 30代・北海道 男の子11歳、男の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】