- ルミナコイド研究のフロンティア
-
食物繊維・オリゴ糖・レジスタントスターチの最新研究動向
建帛社
海老原清 早川享志 奥恒行 日本栄養・食糧学会
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2010年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784767961514

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[BOOKデータベースより]
ルミナコイド研究の展望
第1編 腸上皮組織によるルミナコイド認識機構(小腸ムチン分泌を支配する物性と化学情報;消化管上皮のタイトジャンクションを制御する難消化性糖質;β‐グルカンの腸管吸収と免疫系への作用;硫酸化多糖によるグランザイムAの機能調節)
第2編 腸内細菌、発酵代謝産物の生体調節機能(ルミナコイドによる腸内細菌叢の修飾とアレルギー予防;腸内細菌の腸炎抑制・腸管バリア保護効果;大腸発酵由来のH2ガスの酸化障害抑制;短鎖脂肪酸研究の新展開)
第3編 パブリックヘルスとルミナコイド(メタボリックシンドロームとルミナコイド;ルミナコイドによる摂食行動の調節;消化管下部機能とルミナコイド;ルミナコイドとしてのレジスタントスターチの機能;レジスタントスターチ―タイプ−4と低エネルギー食品)