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[BOOKデータベースより]
この危機は、いかなる時代の終焉を意味し、どのような転換をもたらすのか。1929年恐慌との比較、覇権国の交替、グローバル資本主義化など長期的視点、1980年代以降「新自由主義」政策からの転換など中期的視点、国際金融システムをも視野に入れ、世界史の中に立体的に位置づける。
第1章 「長期」とはどれくらい長いのか―資本主義を再歴史化する
[日販商品データベースより]第2章 一〇〇年に一度の危機とは―アメリカ経済史・経営史の視点から
第3章 一九二九年世界大恐慌(一九二九〜三三年)―経済・政治危機のネガティブ・フィードバックはなぜ発生したのか
第4章 現代資本主義の「グローバル資本主義化」とグローバル金融危機―戦後パックス・アメリカーナの衰退と転換の視角から
第5章 アメリカの経済危機の国際的波及と世界経済
第6章 内需拡大を目指す中国経済―「世界金融危機」下の課題
第7章 「歴史的位相」をどうとらえるか
討論記録
この危機は、いかなる時代の終焉を意味し、どのような転換をもたらすのか。1929年恐慌との比較、覇権国の交替、 グローバル資本主義化など長期的視点、1980年代以降「新自由主義」政策からの転換など中期的視点、 国際金融システムをも視野に入れ、世界史の中に立体的に位置づける。