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[BOOKデータベースより]
はんなり、笑いのヘソ。歌川国芳の系統にあり、浮世絵師からデザイナーに転職、おもちゃ絵やら上方趣味やら…、日本画家・巨泉センセの大大阪モダン文化網。
案内・巨泉の魅力(巨泉の“おもちゃ絵”は関西の食の味;“旧おもちゃ絵”と“新おもちゃ絵”のこと;近現代の“新おもちゃ絵”という新たなジャンル;大供の無邪気というキーワード;巨泉は玩具愛好家・趣味家に支えられた ほか)
[日販商品データベースより]川崎巨泉論1 巨泉おもちゃ絵展と画業の周辺―人魚洞文庫とおもちゃ絵(人魚洞文庫の展示について;人魚洞主人川崎巨泉について;おもちゃ絵とは何か;おもちゃ絵(玩具の絵)の始まり;おもちゃ絵を描いた人たち ほか)
明治・大正・昭和と移り行く時代の渦中を、おもちゃ絵一本で、人生をゆっくりと楽しみ、味わいながら一生を終えた、大阪のおもちゃ絵の大家・川崎巨泉。彼の大阪モダン文化網を、写真や作品を交えつつ辿る。