- もののけ本所深川事件帖オサキ江戸へ
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- 価格
- 524円(本体476円+税)
- 発行年月
- 2010年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784796676847
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【癒しの1冊】 病院へ入院中に出会った1冊。入院当日、売店でふと目に付いたのがこの本でした。江戸時代のもののけの話で、オサキと周吉のやりとりがとても面白く、でも人の欲や憎しみに化けるもののけの描写がとても好きです。入院中は、売店に売っていたシリーズを買い込み読みふけっていました。そんな思いでの1冊です。
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ぽて
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残念
表紙とあらすじと本屋がプッシュしてた点で購入したけど、ちょっと残念。
設定はいいし、物語全体につじつまは合ってるんだけど、吸引力が足りないかな。
登場人物の魅力が描き切れていないし、周吉もいまいちキャラが定まっていない感じ。
ひと言で言うと「浅い」で終了。
設定がいいだけに残念。伸びるかな〜?
[BOOKデータベースより]
江戸・本所深川で、献上品の売買を行う、献残屋の手代として働く周吉。彼はオサキという妖狐に憑かれたオサキモチであり、いつも懐にいるオサキに、恋に仕事にと、やることなすことからかわれている。ある夜、辻斬りに襲われ、殺人も起きる中、店の一人娘・お琴がいなくなった。周吉はオサキモチの不思議な力を使い、お琴を捜しに夜の町へ出て行く。おとぼけ手代と妖狐一匹の妖怪時代劇。
[日販商品データベースより]〈受賞情報〉「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉(第8回)