この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ヨーロッパ近代芸術論
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2023年09月発売】
- 近代絵画史 下 増補版
-
価格:1,122円(本体1,020円+税)
【2017年09月発売】
- 受胎告知
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2018年11月発売】
- カラー版名画を見る眼 2
-
価格:1,364円(本体1,240円+税)
【2023年06月発売】
- ルネッサンスの光と闇 下 改版
-
価格:990円(本体900円+税)
【2018年03月発売】
[BOOKデータベースより]
天真爛漫さ、横溢する才能、あるいは成功者の自負心の表象なのだろうか。われわれに残された、幼少から晩年までのモーツァルトの肖像画15点―。アングル、ダヴィッドの古典そしてゴッホ、ピカソの現代まで数々の傑作肖像画の鑑賞から、肖像画に篭められた様ざまな意味と機能を分析し、美術とは何かの核心と本質に迫る。
無垢への賛歌―子供の肖像
[日販商品データベースより]市民社会の記念碑―家族の肖像
職人から楽聖へ―音楽家の肖像
ミューズの庇護―芸術家の霊感
王者のイメージ―華麗なる肖像
グループの仲間たち―集団肖像画
芸術家礼賛―マニフェスト肖像
自己主張と信条告白―自画像
絵画の起源―横顔と正面
身体言語―身ぶりとポーズ
象徴と見立て―物語象徴
完成と未完成―中断された肖像
線と陰影の魅力―デッサン肖像画
作者の判定―真作と偽作
音楽への憧れ―モーツァルト頌
現世に残されたモーツァルトの肖像画15点。ほかダヴィッドの古典、ゴッホ、ピカソの現代まで、数々の傑作肖像画の鑑賞から、肖像画に籠められた様々な意味と機能を分析し、美術とは何かの核心と本質に迫る。