- ねじまき鳥クロニクル 第１部 改版
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新潮文庫 むー５ー１１
泥棒かささぎ編
- 価格
- 880円（本体800円＋税）
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101001418
[BOOKデータベースより]
僕とクミコの家から猫が消え、世界は闇にのみ込まれてゆく。―長い年代記の始まり。
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ユーザーレビュー （6件、平均スコア：4.7）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
村上春樹さんの長編小説の中の最高傑作だと思います．何度も繰り返して読む面白さを味わえます．(TarutoFriend2008／男性／６０代以上)
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「近現代史＜昭和・平成＞」レビューコメント
かなりきつい描写があって、ある種、トラウマになりました（ルナ／女性／３０代）
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
どこにもありそうでなかなかゆくことができない不思議な世界へつれていってくれます。(rairai／男性／４０代)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
何度読んでも驚き、新鮮さが感じられる傑作。3部作のストーリー全般は難解ですが、いま読んでいるその場面はまるで目の前で実際起きていることのように鮮明にイメージできる。(shinya/男性/３０代)
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猫町
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歴史
ノモンハンについて、僕は村上春樹で知った。
歴史とは残酷なもので、
教育されなければ残らない。
それでも、知らなければならないものはある。
そういった意味で、本書は僕にとって記憶に
残る作品である。
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猫町
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現実
なんとなく、現実と自分が考えている世界が
ちょっと違うんじゃないかな、と思った時に読み返す。
そしてレモンドロップを買ってなめてみたりする。
まずはここから始まる。
のマークが目印です。
