- 赤いヤッケの男
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山の霊異記
MF文庫 ダ・ヴィンチ あー2ー1
- 価格
- 681円(本体619円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784840132916
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「怖い本」レビューコメント
タイトルの通り山の怪異(主に登山に関する)を集めた本なのですが、山に登る人も登らない人も背筋が寒くなること請け合いです。(cult/女性/10代)
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ほんやねこ




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“山”にまつわる恐怖体験集。
昔から海と山には怪談が多いですが、訪れる人が多い半面、非日常な要素も強い場所ということなのでしょうか。全体的な感想としては、「怖い〜!!!でもとまらない!!!」。背筋が凍りつきそうな話から、思わずじーんときてしまう話まで、読み応えたっぷりな1冊だと思います。
<個人的オススメ>
怖い話→「八号道標」「笑う登山者」など
じーんとくる話→「急行アルプス」「牧美温泉」など
山好きな方は、一人で登れなくなるかもしれないので要注意!?

























[BOOKデータベースより]
自らも登山を行う、怪談専門誌『幽』で活躍する著者が山で訊き集めた数々の怪談実話。真夜中の野営地、吹雪のテント…外界でありながら閉ざされた地となりうる、山という「異界」の怖さに背筋が凍る珠玉の短篇集。