[BOOKデータベースより]
種は、植物のたまごのようなもの。その植物にあった温度と水分があれば、種は芽を出します。林の土をプランターに移しかえ、芽生えた植物のようすを観察します。
[日販商品データベースより]畑や林の土から、植物が芽生える不思議と、植物を育てる楽しさを知るシリーズ。本巻は、林の土をプランターに移しかえ、芽生えた植物たちの姿を観察。林の土で芽生える雑草たちの1年を写真と共に紹介する。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
種は、植物のたまごのようなもの。その植物にあった温度と水分があれば、種は芽を出します。林の土をプランターに移しかえ、芽生えた植物のようすを観察します。
[日販商品データベースより]畑や林の土から、植物が芽生える不思議と、植物を育てる楽しさを知るシリーズ。本巻は、林の土をプランターに移しかえ、芽生えた植物たちの姿を観察。林の土で芽生える雑草たちの1年を写真と共に紹介する。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
多田多恵子さんが監修している「植物を育てる楽しさを知るシリーズ」の1冊です。
写真絵本ですが、解説がやや多いので、読み聞かせにはちょっと難しいかもしれません。
各季節で育つ“植物を育てる”ということに絞って描かれています。
この作品の作りの面白いところは、
だた植物たちがどんな風に成長Lしていくか季節を追って見せてくれるのではなくて、
はじめに「めばえコレクション」のページで、育てる植物にあだ名をつけちゃうんです。
「今はなんの芽かわからないから、あだ名をつけて覚えておこう」って。
“スーパー豆星人1”。“トゲトゲマン”やら、“おばけショベルカー”。可愛い命名では“アコーディオン”などなど。
名前がついていると、この植物たちに愛着がわいてくるから不思議です。
読み進めていくとそれぞれの目がどんな植物に成長したのかもわかります。
ちょっとクイズっぽくって楽しいです。
小学生の中学年以上の子どもたちにお薦めしたいです。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子21歳、女の子16歳)
【情報提供・絵本ナビ】