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[BOOKデータベースより]
生命操作さえ可能になるほど高度に発展し専門分化していく研究。そこには高い責任がともなうが、そもそも研究における倫理とは何なのか。それは研究の自由を制限するのか拡大するのか?一方で、若者の多くが大学に進学し、キャンパスでの生活スタイルと価値観が多様化する時代、ともすれば規範的に語らざるを得ない倫理の教育は可能なのか?―専門職倫理、生命倫理とケアの教育、研究の自由と倫理、教養教育と倫理、など、大学の使命の根幹に関わるテーマで19人が提言。
序論 倫理への問いと大学の使命
[日販商品データベースより]第1部 専門家としての倫理(専門職の倫理;良き技術者をめざすための工学倫理 ほか)
第2部 生命倫理とケアの教育と実践(生命倫理の教育と実践;終末期がん患者へのスピリチュアルケアとその教育 ほか)
第3部 研究の自由と倫理(科学者の倫理と行動規範;倫理への挑戦は生命科学研究の自由を拡大するか? ほか)
第4部 教養教育と倫理の形成(規範の揺らぎの現象―大学の哲学・倫理教育の使命;出席メールによる対話と人間形成 ほか)
「倫理」の教育は可能か。専門職倫理、生命倫理とケアの教育、研究の自由と倫理、教養教育と倫理など、大学の使命の根幹に関わるテーマで提言。大学の倫理教育の見直し、倫理の共同体としての大学の再構築を促す書。